お子さまが感じたことを、そのまま素直に表現できるといいですよね。
ただ、まだまだ感想を書くのになれていないお子さまも多いので、
保護者の方のサポートが必要な場合もありそうです。
低学年のお子さまが感想文を書きやすい本、おすすめ16選をご紹介！
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絵本
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児童書
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ノンフィクション
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文字が少なく、
絵がたくさん載っているもの 文字よりも絵で感動することも多い、小学校低学年の時期。挿絵から豊かな想像力が広がるもの、面白かったところを素直に表現しやすいものを選びましょう。 -
お子さまの心が
動かされやすいもの どきどきしたり、ほっとしたり、起承転結が明確で、お子さまの心が動かされやすいストーリーだと、読書感想文も書きやすいでしょう。 -
親子で会話しながら
楽しく読めるもの 本を読むのがまだ苦手なお子さまの場合は、保護者の方が少しサポートをしてあげましょう。「どこが面白かった？」「どう思ったの？」というように、お子さまにインタビューするようにしてみると、何を書くのかがわかりやすくなるでしょう。
きゅうり…じゃなくて、バナナ! みかん…じゃなくて、トマト! 固定概念を覆す、不思議なたべものの数々。発想の転換力、想像力を育む、新感覚のたべもの写真絵本! インパクトのあるビジュアルで、子どもから大人まで楽しんでいただけます。
想像がつかないような展開（じゃない！）が面白い。話が短くて絵や写真がきれいで読みやすい！ 最後のオチが良い！
これは絶対きゅうりだ!と思って見たらバナナだったりして、絵を描いた人は、凄く絵がうまいんだな、と思いました。
講談社絵本新人賞の選考会でも絶賛された餃子愛に包まれた玉田美知子さんのデビュー作。「ほんじつ ごご２じごろ おおばまち にらやまの ぎょうざが いなくなり さがしています」町内放送を聞いていたとしおくんはびっくり！ なぜぎょうざがいなくなったのか、あれやこれやと想像します。ぎょうざがなんとも愛らしく、コミカルな展開に思わず夢中になる絵本です。
面白かったです。餃子もどうやって旅にでたのか知りたかったです。私も餃子になって体験してみたいです。今どこにいるかさがしてみたいです。餃子は悲しんだり楽しんだりしているのかわかりませんが、どうしていなくなったのか調べてみたいです。 スケートボードに乗ったり、皮をひらいてパラシュートしたり、新幹線にのったりしてたのがおもしろかった。おでんやさんで、やきぎょうざなんてやってられねぇっていってたのがおもしろかった。
テレビに夢中なひよこたち、お留守番中もお母さんとの約束を破ってテレビをつけてしまいます。すると、緊急ニュースが流れてきて……かわいいひよこたちはどうなるの！？ 大人気の「コケッコーさん」シリーズ！
お母さんの心配をしてあげるヒヨコちゃん達は、優しいし、可愛いくて、最高でした。 私には妹がいて、この本を借りて読み聞かせしたらとても面白そうに聞いていました。こまかいところもちゃんとあって、そんなところにも注目しながら読んでみるとさらに面白くなります。オススメの絵本です♪
お菓子たちが暮らす町。和菓子と洋菓子はいつも対立していてケンカばかり。そこにある日新しい住人が引っ越してきました。和菓子と洋菓子どっちの仲間になるのか、お菓子の町は大騒ぎ。新しい住人は毎日いろいろなお菓子に変身して不思議な研究をしているようだけれど、いったいぜんたいその正体は…？ 第11回武井武雄記念日本童画大賞絵本部門大賞受賞作！
久しぶりに絵本でも読もうかなーって思ってたら、私が大好きなお菓子が目に入り読みたいって思いました。話の内容がかわいくて面白くてついつい絵をじっくり見ちゃう！ 癒されたし、お菓子のことを考えるとおなかがすいてきます。 いろいろなお菓子が出てくる話です。和菓子のどら焼きで洋菓子の生クリームをサンドしたお菓子、本当に食べてみたいと思った。
ラーメンが大好きなぼく。朝からラーメンが食べたいと思うけど、そんなの無理とママ。だけどぼくは、ついラーメンのダジャレを言っちゃうし、デートはラーメン屋さんで、将来の夢はもちろんラーメン屋さん！ ラーメンが好きすぎるぼくの爆笑妄想ストーリー。
今すぐラーメンが食べたくなりました。いろいろな発想がすごくておもしろいです。ラーメン愛がすごい! 私もラーメンが好きで、この本を読んでみようと思ったんですが、見てみたらすごく笑えるところがあって面白かった!! 私も毎朝ラーメンだったらいいのになぁ…とたまに思います。（笑）
ちょっと怪しいお店「さんりんどう」で、新しい三輪車を買ってもらったよ。さっそくあそびに出かけると…いつもの世界が、地獄に早変わり！武井武雄記念第９回日本童画大賞絵本部門の大賞作品『トカゲのともだち』でデビューした、期待の新人作家第2作！
ぜんぜんこわくなくて、おもしろかったです。いちばんおもしろかったのは、おかあさんがおこったところです。 目が光ると、いつもの町の景色が、地獄の景色に変わるのが面白かったです！
動物園でしか会えないキリンやゾウ、パンダ、ペンギン…そんな動物を飼いたいと思ったことはありませんか？ これは、そんな夢をかなえてくれる絵本です。ライオンはしっぽを上げたらおしっこをするから後ろに立たないように、ゴリラは神経質なので部屋の模様替えはしないように、など動物たちを飼うための楽しい豆知識が満載！ 巻末にはそれぞれの動物の一日の食事や寝姿も掲載しています。人とどれだけ違うか比べてみるとまた楽しさが広がります。
普通では飼わないような動物の飼い方をわかりやすく、おもしろく書いてあったのでとてもこの本が気に入りました。少しでも動物に興味がある人は読んで見たらいいと思います！ かんたんに飼える動物や危険な動物もいた。いろいろな動物の飼いかたがわかった。全部の動物を飼ってみたい。飼いかたをちゃんとしなければ大変なことになるかもと思った。
つんつく園のみんなは水曜日になると決まって動物園に来ます。動物達は来るたびに悪口を言うつんつく先生が嫌いでした。そこで先生をやっつけるために同じ白黒のバクとパンダを入れ替えることにしました。何も知らない先生は…。つんつくつるこ先生は、強烈なキャラクターの持ち主。先生が子どもたちと動物園に来た際に起こる、ユーモラスな騒動を描きます。
パンダと、バクが、やったことが、とても面白かったし、つんつく先生が、動物に、悪口を言わなくなってよかったと思いました。 サーカスみたいに動物たちがつんつく先生をまきこんでいたのがおもしろかったです。
ひとり修業の旅にでたゾロリは、あるときお姫さまの花むこにりっこうほすることにしました。ゾロリの奇想天外な作戦にわくわくする第１巻。わかりやすい痛快ストーリーは、お子さまが初めて一人で読み切るにも最適です。
ゾロリたちがドラゴンと戦うところが好きです。ゾロリの本はどれも発想力と面白いことを教えてくれるからおすすめです。いつもゾロリの本を読んでいるとイシシ、ノシシ、ゾロリの勇気をすごく感じて応援したくなります。 アーサーがゾロリにあっさり、騙されるところが、面白かったです。さらに、イシシとノシシが間違えて、ゾロリを攻撃したところが面白かったです。
累計190万部突破の大人気「おばけずかん」シリーズ！ おまつりには、こわ～いおばけがいっぱい。でも、このおはなしをよめば、だいじょうぶ！ 出会ったらどうすればいいかも書いてあるので、安心して楽しめます。
おまつりでも、気をつけないといけませんですね。とくにじんめんわたあめが、こわかったです。 面白かったです。おばけはちょっと怖いと思ったけど、面白いおばけがたくさんいて、どんなおばけも個性豊かでした。おばけにもし、出会ったら・・・の対処法も書いてあったので、詳しく読んどいた方がいいと思いました。
１ねん１くみでおたのしみ会をすることに。でも、となりの席のひめかちゃんには、気に入らないことがあるみたい…？ プッと笑えて優しくなれる、友だちの物語。小学校での出来事がかわいらしいイラストで綴られていて、小学校が楽しみになりそうなお話です。
自分の意見をしっかり伝えられて羨ましいです。私も意見をしっかり伝えようと思いました。 ひめかちゃんは面白い子だなと思いました。湿布に王冠がついていて、「ゆうしゃのしるし」が、面白かったです。
ちいちゃんはこねこをひろいました。ところが、おうちはアパートでかえないし、もらってくれるひともなかなかみつかりません。小さな命をまもろうとがんばった女の子のお話で、命の大切さを考えるきっかけになる、一冊です。
ちいちゃんの行動に本当に感動しました！ とくに猫好きの私には、めちゃくちゃわかります！ こわいカラスをおいはらって、こねこの入った箱を家に持ち帰った勇気がすごいです！ もし私がちいちゃんのように学校の帰り道、こねこを拾ったら、ちいちゃんのように必死でもらってくれる人を探そうと思いました。
もうすぐココの運動会。お弁当はナッちゃんが好きなおいなりさんにしようって。頑張るのはココなのに、どうしてナッちゃんの好きなものなの！？ そんなのおかしい！ ところが、大ゲンカした次の日、ナッちゃんが熱を出してしまい……。おねえちゃんの気持ちに寄り添う成長物語。『おねえちゃんって、もうたいへん！』、『おねえちゃんって、ほーんとつらい！』に続く、姉妹シリーズ3作目。
私にはお兄ちゃんがいるけど、私が気づかない間に、ココちゃんのような大変な思いをさせているかもしれません。ナッちゃんが風邪をひいたとき、ココちゃんはナッちゃんのことを心配していて妹思いだなぁと思います。とても良いお姉ちゃんと思いました。 私もお姉ちゃんなので、ココちゃんの気持ちがすごくわかります。でも、ココちゃんは、優しいから、あこがれました。私も優しいお姉ちゃんになりたいです。
頭がよくて、ものしりで、ぶ厚い本を読んでいて、ピアノはモーツァルトだってひけちゃう。だけど、ちょっと怒りっぽくていばりんぼう、そんなおねえちゃんはあたしの自慢です。おねえちゃんは歩くとき、少し右足をひきずります――。気が強くて優等生の小学4年生のおねえちゃんと、マイペースでちょっと不器用な小学2年生の妹つくしちゃん。妹の視点で、姉妹の日常を切り取った5編の物語。やさしく温かみのある挿絵がたっぷり入っているので、文字が苦手でも読み進めることができます。
右足が不自由なのにつくしちゃんを守ってあげて、凄いなと思いました。イジワルなこともあるけど妹思いなお姉ちゃんは見習いたいです。私がつくしちゃんだったら、右足が不自由なお姉ちゃんを手伝ってあげたいなと思いました。 ちょっと意地悪だけどお姉ちゃんの優しさに感動して、少し泣いてしまいました。つくしちゃんもかわいかったです！
イギリスのゆうふくな家にうまれたナイチンゲールは、まわりの反対をおしきって看護師となり、戦場の病院へと向かいます。どんな困難も、おそれずたたかうナイチンゲールの考えは、やがて世界へ広がっていくのです。多くの命をすくい、のちに、病院のありかたまでもかえてしまった看護師ナイチンゲールの伝記物語。ビジュアルがたくさんあり、ひとめでわかる「人物ガイド」付きなど、読みやすい工夫が満載です！
ナイチンゲールが自分たちが持ってきた包帯や薬を分けてあげて、戦争で戦って来た人を看病をするところが優しいと思いました。私もナイチンゲールのような人になってみんなを助ける優しい医者や看護師になりたいです。 ナイチンゲールは家族に反対されても、病気の人のことを放っておけないところがとても優しいなあ、と思いました。自分もしんどそうな人を見たらナイチンゲールのように助けようと思いました。
キンメダイ、アナゴ、イカなど、釣り上げた魚をさばき、だんだんと美味しそうな切り身へとかわって行く様子を、動画のような連続性で見せる写真絵本。魚のとくちょうや部位の名前も解説。最後はお寿司になって登場！ みんなで美味しくいただき、「命をもらって生きている自分を大切に」とメッセージを贈ります。
私たちはいろいろな命をもらって生きているってよくわかった。これからは、ちゃんとありがとうっていう気持ちをこめていただきます、ごちそうさまを言おうと思った。 生き物が食べ物になるまでが、くわしく書いてあってスゴく面白かったです。新しい発見もありました!! 魚の命に感謝しています！
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