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きみの学年
世界最古の長編小説とされる「源氏物語」を書いた、平安時代の天才作家・紫式部が、なんと現代に降臨!? 部屋に住み着いてしまった! 波瀾万丈の紫式部の人生も、心がラクになる“平安流”のコツも楽しく学べちゃう。『歴史ゴーストバスターズ』のあさばみゆきが描く、「紫式部」入門にピッタリの伝記×ストーリー×生き方指南本!
わたしシキブ。チョーゼツ不幸続きな自分の人生をまぎらわすため、こっそり恋物語を書いているの。その物語が“宮中“のエライ方の目にとまって、な、なんと!中宮彰子さまにお仕えすることに!早速、お仕えスタート!と思ったけど、他のお仕え女子たちは、なんだかとっても冷たいし、普段の生活と違いすぎ…
紫式部は、子どものころから、本を読むのが好きな“変わり者“でした。夫の死後「源氏物語」を書き始めたところ、おもしろいと評判になり、宮中で働くことに。ところが、「人を見下している」とひそひそとうわさ話をされるなど、いやなことばかり。人間関係がうまくいきません。そこで思いついた対策とは? 感受性豊かで、でも人づきあいが苦手な紫式部の悩みや葛藤、宮中でのくらしを描きます。
美しく、才能あふれる光源氏の生涯を一冊に。皇子として生まれた光源氏を主人公に、恋のせつなさや喜びをえがいた世界的名作の古典
日本の古典の代表か、世界の文学か、色好みの男の恋愛遍歴か――。平安時代から現在まで、人々を夢中にさせつづける『源氏物語』って、いったい何が面白いのでしょう。物語の展開をたどり原文の言葉にも触れながらその秘密を探ります。初めて読む人から『源氏』ファンまで、千年生きる物語の魅力に今、出会ってみませんか。
千年前の彼女たちも、一生懸命生きていた! 源氏物語や枕草子はなぜ書かれたのか? 紫式部が清少納言や和泉式部に抱くジェラシー。明るい枕草子の悲惨な背景。蜻蛉日記に込められた心の叫び。更級日記に綴られた後悔。紫式部、清少納言、和泉式部、道綱母、孝標女――作家同士の関係もわかる、ハートを感じる王朝文学入門書。
現代の女子と同じように、恋に悩み、おしゃれを楽しみ、将来を真剣に考えていた平安時代の女子たち。その喜怒哀楽を一緒に味わいながら、住まいやファッション、恋愛と結婚、身分や進路など、古典常識を楽しく身につけましょう♪ メールテクや夢の探し方など、いまも役立つ情報が満載。美しい挿絵もいっぱいの、一番わかりやすい古典入門です。
華やかで、まったりと優雅なイメージがある平安貴族の男子たち。でもじつは、ハードワークな元祖ビジネスパーソンだった!? 恋とファッションだけじゃなく、ゲームやサッカーもセレブのたしなみ? 就活ノウハウに出世のヒケツ、バッチバチのライバル対決……。意外とアクティブな彼らの生活、平安男子たちのがんばりをどうぞご覧あれ!
「ずっと君のコト想ってる」、「好きでたまらない」…。携帯やeメールなど無かった時代、「歌」は恋する人への想いを伝えるための「装置」でした。おなじみリンボウ先生が、恋をテーマに『万葉集』『古今集』『伊勢物語』『源氏物語』など、日本の古典の魅力を縦横に解説、難しいはずの古典がグーンと身近になる絶好の1冊です。
理想の春のイメージ、恋人への究極の言い訳、旅のドキュメンタリー、観音様の詠んだ歌──勅撰集の部立てにならい、季節、恋、雑(人生)、祈りの4章を立て、和歌の歴史を代表する計48首を選び、詠まれた状況、歌人や文法の解説を交え、やさしく読みほどきます。時を越え、人々の願いや祈りを伝える古典和歌の魅力を味わおう。
女性的な息子と男性的な娘をもつ父親が、二人の性を取り替え、娘を女性と結婚させ、息子を女官として女性の東宮に仕えさせた。二人は周到に生活を送っていたが、やがて破綻していく。平安最末期の奇想天外な物語。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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