「捕物」というのは、昔の言葉で「悪者を捕らえる」という意味です。
そして「帖」とは本や書物のこと。
この 『 妖怪捕物帖 』 は、主人公の妖怪いなりのコン七が、悪者たちを相手に捕物で大活躍するお話です。
ようかいとりものちょう新シリーズは妖怪捕物帖乙!
乙には二番目という意味と「気のきいた」とか「しゃれた」という意味があります。
妖怪お江戸篇、天怪篇よりも、さらに「おもしろい」物語にしたいという気もちがこめられています。
このかっこいいイラストには、そんな妖怪捕物帖乙 古都怨霊篇・冥界彷徨篇に登場する妖怪たちが大集合!
どの妖怪がどんな活躍をするのかは「読む」をクリック!
-
ようかいとりものちょう9
妖怪捕物帖乙古都怨霊篇壱
九尾の狐が闇に舞う -
ようかいとりものちょう10
妖怪捕物帖乙 古都怨霊篇弐
八咫の鴉が死を招く -
ようかいとりものちょう11
妖怪捕物帖乙 古都怨霊篇参
十六夜双鬼が血に笑う -
ようかいとりものちょう12
妖怪捕物帖乙 古都怨霊篇肆
七尾の炎狐が邪を祓う -
ようかいとりものちょう13
妖怪捕物帖乙 冥界彷徨篇壱
黒縄地獄に吼える鬼 -
ようかいとりものちょう14
妖怪捕物帖乙 冥界彷徨篇弐
叫喚地獄の牛頭と馬頭 -
ようかいとりものちょう15
妖怪捕物帖乙 冥界彷徨篇参
焦熱地獄で婆山燃ゆ -
ようかいとりものちょう16
妖怪捕物帖乙 冥界彷徨篇肆
無間地獄は阿鼻の闇