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読書感想文「本を探す」 RANKINGBOOK  【夏休み特集 読書感想文】 RANKING BOOK 今すぐ読める!まなびライブラリーから中学生の夏におすすめの本を紹介!

今すぐ読める!まなびライブラリーから 中学生の夏におすすめ
本を紹介

  • BOOK1
    『16歳の語り部』

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    「東日本大震災」の津波で甚大な被害を受けた宮城県東松島市の3人の高校生がいる。彼らは、あの日を「ただのつらかった過去」にせず、「学び」に変えるために立ち上がった若き震災の語り部だ。本書はあの日、まだ小学5年生だった子どもたちが歩んできた3.11の記録であり、彼らが見据える未来を書き留めた「希望の書」である。

    雁部那由多、津田穂乃果、相澤朱音、佐藤敏郎、ポプラ社

  • BOOK1
    『水を縫う』

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    松岡清澄、高校一年生。一歳の頃に父と母が離婚し、祖母と、市役所勤めの母と、結婚を控えた姉の水青との四人暮らし。学校で手芸好きをからかわれ、周囲から浮いている清澄は、かわいいものや華やかな場が苦手な姉のため、ウェディングドレスを手作りすると宣言するが――「みなも」。ほか全六章。

    寺地はるな、集英社

  • BOOK1
    『ぼくたちはまだ出逢っていない』

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    イギリス人の父親と日本人の母親を持つ中3の陸は、バスケ部の豪大から何かと絡まれ暴力を受けている。一方、母親の再婚を機に引っ越してきた中2の美雨は、どこにも居場所がなく、町をさまよい歩いては時間をつぶす毎日。それぞれに、自分のアイデンティティを探して辿り着いた新たな世界とは…?抹茶茶碗『月光』をきっかけに伝統工芸の「漆」「金継ぎ」に出会ったこどもたち。京都を舞台に取り巻く社会問題をも描いた青春小説。

    作/八束澄子、ポプラ社

  • BOOK1
    『風に恋う』

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    かつては三年連続全国大会金賞、マスコミにも頻繁に登場した名門高校吹奏楽部に入部した基(もとき)。コーチの瑛太郎は、あろうことか新入生の基を部長に指名した――嫉妬とプライド、受験プレッシャーを乗り越え、全国大会へと復活できるのか。切実でリアルな言葉が突き刺さる! 涙腺決壊の王道エンタメ小説。

    額賀 澪、文藝春秋

  • BOOK1
    『ヒロシマ「消えたかぞく」のあしあと』

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    戦争で亡(な)くなったかぞく、生き残ったかぞく、いまを生きるかぞく…原爆(げんばく)で亡くなった鈴木六郎(すずきろくろう)さん一家の写真を通して、「かぞく」の大切さ、いのち、戦争、平和について問い続けます。2019年7月刊行の課題図書、絵本『ヒロシマ 消えたかぞく』ができるまでから、刊行後の反響(はんきょう)、未来へとつなぐ活動まで著者(ちょしゃ)の指田和の足跡(そくせき)を追うノンフィクション。

    著/指田和、岩波書店

  • BOOK1
    『モモ』

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    時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子モモのふしぎな物語。人間本来の生き方を忘れてしまっている現代の人々に〈時間〉の真の意味を問う、エンデの名作。

    ミヒャエル・エンデ 作、 大島 かおり 訳、岩波書店

  • BOOK1
    『おれがあいつであいつがおれで』
    (角川つばさ文庫)

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    お地蔵さまの前でぶつかった日から、中身が入れかわってしまった一夫と一美。しかたなく、一夫は女子の、一美は男子の生活を始めたんだけど、これがもう大変!! しかも一美のボーイフレンドが家にくることになって…【小学上級から ★★★】

    作:山中恒、絵:杉基イクラ、KADOKAWA

  • BOOK1
    『小説 はたらく細胞』

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    体内をめぐって酸素をお届けしている赤血球(主人公)は、方向音痴。侵入した細菌を駆除するのは、クールで強い白血球(好中球)。大ベストセラーの体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』が小説で楽しめる!

    時海結以、清水茜、講談社

  • BOOK1
    『ジュニア空想科学読本』

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    タケコプターが本当にあったら、空を飛べるのか? かめはめ波を撃つには、どうすればいい? アニメやマンガでおなじみの現象を科学的に検証すると、オドロキの結論がみえてくる。とっても笑える理科の本!

    著:柳田理科雄、絵:藤嶋マル、KADOKAWA

  • BOOK1
    『ぼくらの七日間戦争』
    (角川つばさ文庫)

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    東京下町の中学1年2組の男子生徒が廃工場に立てこもり、子ども対大人の戦いがはじまった! 女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本当の誘拐事件で、大人たちは大混乱。息もつかせぬ大傑作コミカル・ミステリー!【小学上級から ★★★】

    作:宗田理、絵:はしもとしん、KADOKAWA

  • BOOK1
    『あるかしら書店』

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    その町のはずれの一角に、「あるかしら書店」があります。このお店は「本にまつわる本」の専門(せんもん)店。店のおじさんに「○○についての本ってあるかしら?」ってきくと、たいてい「ありますよ!」と言って奥(おく)から出してきてくれます。今日もあるかしら書店には、いろんな理由で本を探(さが)しにお客さんがやってきます。

    ヨシタケシンスケ、ポプラ社

  • BOOK1
    『わたし、がんばったよ。急性骨髄性白血病をのりこえた女の子のお話。』

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    急性骨髄性白血病をのりこえた美咲ちゃんと家族。自分の病気をお友だちにもっと知ってもらいたい、と美咲ちゃんは絵本を書きました。

    岩貞るみこ 松本ぷりっつ、講談社

  • BOOK1
    『モモ』

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    時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子モモのふしぎな物語。人間本来の生き方を忘れてしまっている現代の人々に〈時間〉の真の意味を問う、エンデの名作。

    ミヒャエル・エンデ 作/大島 かおり 訳、岩波書店

  • BOOK1
    『星の王子さま』

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    サハラ砂漠に不時着した孤独な飛行士と、「ほんとうのこと」しか知りたがらない純粋な星の王子さまとのふれあいを描いた永遠の名作。初版本に基づき挿絵を改めた新しいエディション。

    サン=テグジュペリ 作/内藤 濯 訳、岩波書店

  • BOOK1
    『坊っちゃん』

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    四国の中学に赴任した江戸っ子の坊っちゃん。喧嘩っ早く正義感に満ちた若い教師が、赤シャツや狸たちを相手に大活躍する痛快な物語。〔解説・奥本大三郎〕

    夏目 漱石、岩波書店

  • BOOK1
    『アート少女 根岸節子とゆかいな仲間たち』

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    実力派の3年生が卒業して、残った部員はオタクに引きこもりにやり手商人。やっと来た新人は美しいものしか認めない不思議ちゃん、と超個性的な面々ばかり。しかも、校長に目をつけられ、次々に難題をつきつけられて・・・。はたして美術部は生き残れるのか!?
    熱い部活の青春学園物語。

    花形 みつる、ポプラ社

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